品質にこだわる
機械だけに頼らず、実際に炊いて、味わって判断する。
毎日の検査の積み重ねが、お米の品質を支えています。
機械だけに頼らず、実際に炊いて、味わって判断する。
毎日の検査の積み重ねが、お米の品質を支えています。
毎日食べるお米だからこそ、品質にも徹底的にこだわります。
きめ細やかな検査を行い、高品質な製品づくりを追求しています。
純情米いわてでは毎日、すべての段階(玄米、精米、製品)において、品質検査を行っています。整粒、着色粒、砕粒、未熟粒の割合を調べる、品質分析。食味値を決める水分、タンパク質、アミロースの含有量を調べる、成分分析。さらに定期的に炊飯を行い、自分たちの舌で味や香りをチェックします。
玄米、精米、製品、それぞれの段階でお米のサンプルを抜き取ります。
お米の水分を測ります。水分は、貯蔵性の良否や食味など、品質に関わる大事な要素。
品質分析、成分分析でお米を調べ、細やかにチェックします。
検査の結果は、日報にまとめて保存。日々の積み重ねが品質のこだわりにつながっています。