ごはんもの 野菜 5月

ほうれん草と卵のドリア おいしい岩手のごはんに合う

ほうれん草と卵のドリア

材料(4名分)

ごはん 400g
小さじ1/3
こしょう 少々
4個
ほうれん草 1把
サラダ油 200g
少々
こしょう 少々
とけるチーズ 適宜
≪ホワイトソース≫  
牛乳 2カップ~
小麦粉 大さじ3
バター 大さじ3
ローリエ 1/4枚
小さじ1/3
こしょう 少々
バター 適宜

八幡平市のほうれん草

八幡平市をはじめとする冷涼な気候風土を生かした岩手県のほうれん草づくり。芯がしっかりとしていて、甘みがあるのが特徴。冬期間の気象条件を生かした「寒じめほんれんそう」は低温下でじっくり生長するため、一般栽培に比べ糖度は4割、ビタミンCは6割も高いといわれている。

作り方

  1. 鍋にホワイトソースの材料を入れ、木べらでよくかき混ぜる。火にかけながらとろみがつくまで混ぜる。
  2. ほうれん草はゆでて5cmの長さに切り、さっと炒めておく。
  3. ごはんに塩・こしょうをかけておく。
  4. 耐熱皿にバターを塗り、ご飯・ほうれん草を等分して入れ、中央をくぼませて卵を割り入れる。
  5. ホワイトソースをかけ、チーズを乗せる。
  6. 200℃のオーブンで約10分、焼き色がつくまで焼く。